| 7月18日
朝5時前、岡山市内のとある場所に集合。即出発する予定にしていたが、全員の荷物を私の愛車カリブに詰め込むにはその荷物があまりにも多すぎた。荷物を減らして、車の後部座席を倒し詰め込み、出発したのは朝5時半になった。時間の遅れを取り戻すため、岡山ICから高速道路に 乗り一路北へ。蒜山SAで、休憩。朝早いわりに人は多い。連休で人が動いているなぁと実感し、先を急ぐ。七類港に着いたのはフェリーの出発時間の1時間前。車、バイク、人でフェリー乗り場は混合っていた。多少乗船手続きに手間取り、良い時間になった。フェリーに車を乗り入れる際は、バックで乗り込むようになる。同乗者は、先に 車から降りて別々に乗船。荷物を満載して後ろが見えなかった為、乗り入れの際はかなり緊張した。隠岐諸島は思っていたよりも本州から離れている。船内は満員で、甲板の階段の近くに陣取り座り込んだ。汗ばむ程の好天に恵まれ、気分はすっかりマリンリゾート。隠岐の西郷港迄は約2時間。西郷港に着いて先ず、港近くの店で昼食。その後、キャンプ場に行き、チェックインを済ませ、磯の下見に出かけた。島を車で移動中も辺りはのんびりとした雰囲気が広がっていて気分はもうリフレッシュ。予め見当付けていたポイントへは、ガードレール脇から獣道のようなと ころを下って行き、岩場に 出て岩をつたい海辺に出てみた。晴天で、波も穏やかで、海は青く気分が良い。下見の後はローソク岩を目ざして移動。その間海が見えると良い気持ちだし、海岸線を離れると稲(確認していないので違うかも知れないが?)の緑は目に映える。空気はうまいし、なんと言っても土の匂いがする。車の数が少ないからだろうか?しかし、ぐるぐる廻っても太陽が ローソク岩に重なりそうなポイントが無い。たまたま、通りがかった娘に訪ねてみると、遊覧船に乗らないと見えないらしい。そうは言われても困るのだが、、、。仕方ないので写真だけは撮っておく。この写真じゃ見難いけど写真中央部の水平線に細長い傷かな と思わせるような岩が見えると思うけど、それが今回目玉にしていたローソク岩。確かに遊覧船は日に2回出ていて、その内2回目の遊覧は夕方6時頃の落日に合わせて出ていた。しかし、テントを張っていなかった為、遊覧を諦めキャンプ場に帰る。暗くなってから テントを立て始めたので、夕食も遅くなったのは言う迄も無いが、困ったことに着火剤を買い忘れたことは失敗だった。炭をおこすのに凄く時間と労力を使った。周りが寝静まってからのバーベキューとなった。

7月19日
起床5時、昨日下見をした磯へ向けて出た。現場へ行く前に餌を買うつもりだったが、お店が開いていない。隠岐で早朝から釣りをするには、前もって餌を仕入れておかなければならない。しかも、境港の辺りで仕入れておいたほうが質が良さそう。念のために買っておいた冷凍アミを使うことになるとは、、、。店を探してウロついた時間だけ磯に着く時間が遅れた。獣道を下って行く際、写真班としてデジカメを持参したので重い荷物は持ってもらった。 ロープを誰かが樹に結び付けているのは非常に助かる。昔、林間学校でやった暗夜行路を思い出した。獣道を抜け、岩場をつたいポイントに出た時には、既に疲労蓄積。おまけに、昨日見た穏やかな海と違い、今日は荒れている。風も強い。磯の上に立つと風にあおられそう。海に落ちたら洒落にならない。磯になれない 私は終始腰が引けていた。天気のほうは一向に回復しない。その内小雨が降り始めたので、草々に引き上げた。帰りは荷物の重さが軽い。と言うことは餌の重さよりも釣れた魚の重さのほうが軽いと言うこと。つまり、釣りの成果殆どナシ。夕食の材料が不足するので急きょ素材買い込み。隠岐迄行って悲惨な状況。道迄上るとそれはもう疲労困ぱいです。思わず路面に寝転がったけど、依然空は怪しい。案の定、車に帰ると土砂降りとなった。釣りの成果は良く無いが、早めに切り上げて正解。この時から気になり始めたのが、まだ、タープを張っていないこと。とりあえずは温泉に入ろうと『隠岐温泉GOKA』の外湯を利用。営業時間はPM2時からで、早く着き過ぎた 為、近くの店で昼食。そうすると、睡魔が襲ってくる。外湯の駐車場に一番乗りで駐車して寝込んで しまった。それはもう熟睡。でも、そのおかげで疲労も取れて快適にキャンプ場に帰る。雨が上がっている間にタープを張ろうと広げて間もなくキツイ雨。暫くタープを蓑のようにしていたが、この雨、上がる気配は無い。テーブルを使うのを諦め、炊事棟の狭い屋根の下で立ち食いをするはめになった。
7月20日
起床7時前。一晩降り続くとヤバいかなと思っていた雨は上がっていた。しかしテントを 乾かすには不十分な天気。雫を飛ばし、小物を片付けている間になんとか乾いたので車に詰め込み2泊したキャンプ場 を後にした。隠岐に来た時よりも、荷物は少なくなっているけど此の有様。少しは後ろが見えるようになったのでフェリーに乗るのに気が楽になった。フェリーに乗り込む頃にはこれ又好天に恵まれた。帰路は2等船席で仮眠した。

海:綺麗でした。
伝統の牛突きは見ることが出来ませんでした。
1600CCの車には荷が重いです。

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